こんにちは、なおです。
突然ですが3つの質問があります。
「はい」か「いいえ」で答えてください。
・今の仕事は好きですか?
・今の仕事を10年間続けたいですか?
・日曜(休日最終日)の夜、また翌日
から仕事に行くことが楽しみですか?
いかがでしょう?
1つでも自信を持って「はい」と
答えられなかったあなた。
最悪の未来が
待っているかもしれません。
今回はそんな「仕事」について
お話しますが、単なる感情論ではなく
ロジカルに解説していこうと思います。
まずはこちらをご覧ください。



まだ少し古いニュースですが記憶
されてる方も多いと思います。
気づいてますよね?
終身雇用の時代は終わりました。
目をそらさないでください。
気づかないフリをしないでください。
「自分の会社は大丈夫」と
都合よく考えないでください。

このまま現実と向き合わないままだと
40代、50代と家族を養わなければ
ならない年齢でリストラされたり…

やっと地位を手に入れたと思った瞬間
会社が倒産したり…

家族には愛想を尽かされ離婚…
転職活動に明け暮れる日々…

なんてことにもなりかねません。
ですがこれからお話しする内容を理解し、
好きなことを仕事にすることの
重要性に気づくことができれば、
リストラされる不安から解放され
好きなことを仕事にしてストレスなく
充実した日々を過ごすことができます。

それでは「好き」と「仕事」に
どのような関係があるか順に説明します。
1:AIと高齢化社会がもたらす影響
近年嫌でも耳にする、
「AIの導入」や「高齢化社会」
これらがどんな影響をもたらすのか
持論も含め簡単に説明します。
【AIの導入がもたらす影響】
「AI(人工知能)」の導入で多くの
仕事はAIで代替え出来ると言われています。
さらには野村総研が
「2030年までに労働人口の49%が
人工知能やロボットで代替可能」という
衝撃的なレポート発表しました。

AIによって仕事が減っていく未来は
もはや避けられないでしょう。
【超高齢化社会ががもたらす影響】
2050年には日本の人口の45%が
60歳以上になると言われています。
労働者の減少を防ぐため、国は
定年退職の年齢引き上げを
段階的に実施しています。
それこそ、2030年ごろには
定年=70歳になる可能性もあります。
そうなると、定年の引き上げによって
「(生活のために)働きたい」という
労働への需要は変化しないでしょう。

こうなると1つの矛盾が生まれます。
『AIによって仕事は減るのに
働きたい人の人数は変わらない。』
ということ。
つまり、需要と供給のバランスが崩れ
AI導入後に残った仕事を
定年未満の人々で奪い合う
未来が来ることになるのです。

2:3つの質問の意図
冒頭にした3つの質問の意図を
説明します。

おそらく多くの人が全てに「はい」とは
答えられなかったのではないでしょうか?
そんなあなたには
想像できないかもしれませんが…
すべての質問に自信を持って「はい」と
答えられるクレイジーな労働者が
少なからず存在するのです…!

あなたが働く業界にも
必ず彼らは存在しています。
そして、そんなクレイジーな労働者と
同じ市場(マーケット)で働いている
ことを理解する必要があります。
そんな彼らとあなた。
どちらが良いビジネスができるか…
終身雇用の時代が終わり、
AIによって仕事が減った未来で
生き残れるのは一体どちらか…
残念ながら、会社に求められるのは
クレイジーな労働者たちでしょう。

ですが、
絶望する必要はありません。
彼らと同じ考え方で働けばいいんです!
彼らの思考はこうです。

そう、彼らは「好きなことを仕事に」
しているんですね。
あなたも今の仕事で同じ考え方を
持つことはできそうですか?
もし難しいのであれば、
最悪の未来が訪れてしまう前に
好きなことを仕事にする必要があります。
その方法を下記にまとめます。
3:「好き」x「仕事」への道
いきなり「好きなことを仕事に」と
言われても思いつかないですよね。。
ですが、「好きなこと」は必ず
「仕事」にすることができます。
おそらく多くの人が
「仕事に繋がる好きなこと」を
考えてしまっていると思います。
そうではなく、まずは
「好き」と「仕事(ビジネス)」は
「別のもの」として考えましょう。

そう考えてみれば、みなさんにも
何かしら「すきなこと」があるはずです。
「好きなこと」が見つかったら
2つのことをしていきます。
まず1つ目は、
「好きなこと」をとことん
「好きになる」ことです。
休日は「好きなこと」にがっつり
時間を使い、「好き」を極めましょう。

そして2つ目が、並行して
「ビジネス」の勉強をすること。
この時は「好きなこと」から頭を離して
「ビジネス」だけを学んでください。

そうすることで、
不思議とどこかで「好きx仕事」の
ビジネスモデルが完成します。
例えば、コーヒーが大好きな人が
いきなりそれを仕事にしようとすると
『カフェ経営』
くらいしか思いつかないと思います。
ですが上記の方法でまずは
とことんコーヒーのことを研究し
合わせてビジネスの勉強をしていくと、
『完全受注でネット上でコーヒー豆を
販売しつつ、厳選したコーヒー豆を
紹介する個展を定期的に開催する。』
なんてビジネスが思いついたりします。

肝心な「ビジネスの勉強」については、
まずはネットで学ぶのがオススメです。
ネットビジネスと聞くとアフィリエイトや
ブログなど、やりたいことに繋がらない
イメージがあるかもしれません。
ですがお店を構えるリアルのビジネスも
ネットで完結するネットビジネスも
基礎となる部分は同じなのです。
いきなりリアルでビジネスをすると
初期費用や経営難などリスクがありますが
ネットビジネスはノーリスクで
ビジネスの基礎を学ぶことができます。
このようにして「好き」と「ビジネス」を
追求すると「好きなことを仕事にする」
ことが可能になります。

(ネットでビジネスを学ぶ方法は
こちらで解説しています!)
いかがでしょうか?
好きでもない仕事に人生の半分を消費し、
いつの間にかリストラされてしまう未来と
好きなことを仕事にして自由に生きる未来
絶対後者の方が良いに決まってますよね。
時代は今この瞬間も動き続けています。
動き出すなら「今」ですよ。
みなさんが
好きなことを仕事にして自由に
生きていけることを祈ります。

最後までご覧いただき
ありがとうございました!
P.S
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